東証一部上場の人事が就職活動について本音を話す

東証一部食品会社で人事をしています!採用側の視点で就職活動について好きな事を書いていきたいと思います。

インターンシップ②(長期、短期の使い分け)

こんにちは。たれたれです。

 

前回のインターンシップ①で1dayから複数日の長期のものまであると述べました。

今回は内容も含めて実際はどういうのに参加するべきか書いていきます。

 

■短期(1day)と長期は用途に分けて使い分ける。

1dayは手軽ゆえに、正直内容は薄いです。

なので、インターンシップに初めて参加する人達の入門としてはおすすめです。

内容は、企業に行って業界説明、グループワーク、先輩社員との交流会(質問会)がメインだと思います。

 

長期は3〜4日程度参加するので内容は濃いです。

メーカーだと、1日目に業界説明、グループワーク、2〜3日目に営業同行、工場視察など行い、4日目にまとめのグループワーク、インターンシップ報告書作成などの内容です。

 

長期はもちろんより深くしれる反面、時間も取られますし、実施が限られるので狭き門になります。

 

長期は本当に興味のある業界にしたほうがいいです。

短期は手軽な会社見学も兼ねた業界研究と割り切ってドンドン参加したほうがいいです!

 

インターンシップ後のアンケート、報告書

インターンシップに参加後にアンケート、報告書を書かされる事がほとんどです。

報告書はもちろんですが、アンケートもしっかり書いてください!

アンケートといいつつ、大学名、名前などしっかり書かされます。

 

 

これは本エントリーに備えて、目星そうな人にチェックをつける意味もあるので、インターンシップで疲れてるとは思いますが必ずしっかり書いてください!

 

■きょうのまとめ

ポイント①:短期は初めてのインターンシップ初参加や、手軽に企業研究したい方向け。

長期は志望度の高い企業に利用しよう!

ポイント②:インターンシップ後のアンケートや報告書はしっかり書きましょう!人事はしっかり見ています。